三瀬自治会の理事研修、理事として2年目ですが、初参加です。
まずは、秋田県は「角館」に到着しました。 既にお昼時で、まずは昼食です。
「ふきや」さんです。有名なお店らしく、事務局が手配しておりました。
稲庭うどん、といえば「佐藤養助」でしょうか。私も知ってるくらいです。
けっこう寒い日に、暖かいうどん、いっそう美味しく感じられます。
さて、角館=「武家屋敷」、その街並みなどを観て歩きます。
ちょっと入ると、普通に住宅街です。 有名な観光地の真ん中にも、沢山の人の営みがあります。
商店街も観光地もそうですが、何か地元の人の営みがそこに見えると、それが活気につながっていく部分を強く感じます。 気のせいでしょうか(笑)
こちらの建物も、実は会社の事務所です。 非常に景観に配慮されていますね。
観光地と言えば、移動・交通の問題です。 駐車場の確保と運用、バスやタクシーとの連携、案内などは、全国どこも常に見直される課題でありましょう。
お土産物の魅せ方、陳列や販売方法、呼び込みの雰囲気、参考になりました。
大型店舗も便利ですが、個人的には、こじんまりとした、こだわりある雑貨屋的な雰囲気が好きです。
田沢湖といえば、たつこ像。 すいません、たつこ像は初めて見ましたし、聞いたのも今回の研修がきっかけで、初めてです(爆)
三瀬には「たきこさん」がいるので、気比神社の御池様に「たきこ像はどうだ?」という安易な意見は、一笑されたのち二度と話題に上がりませんでした。 いえいえ、あくまで語呂あわせしか考えてない安易な発想が否定されただけで、決して、たきこさんの魅力が否定された訳では無いことを明記します。(笑)
晴天下は非常に映えるのでしょうが、こういう天気でも、神々しくみえます。
すぐ近くの湖畔に社があります。
え?う○き神社? お参りしていいのか、悪いのか、何が起こるのか、思考がぐるぐる回ります。「い、いけません、いけませんよ神様、そんな!」
うききじんじゃ、です。 余計な考えは杞憂でしたね。まったくもう。
本日の最後、乳頭温泉郷です。 秘湯「鶴の湯」に向かいます。
久しぶりの硫黄泉です。 硫黄のにおいがプンプンです。 さすが趣がある雰囲気です。
この研修の疲れが一気にとれるような、よい温泉でした。 景観も最高です。
ようやくホテルへ。 「プラザホテル山麓荘」です。
一時間後の夕食です。
夕食後、ロビーで津軽三味線と民謡の演奏会がありました。
午後10時、そろそろ2次会も終了です。 ビールは、酔う前に腹いっぱいです。
次の日に備えて、皆さん、もう寝ましょう!