いきなり、湯田川の「焼き鳥ひで」さんへ!

3度目の正直なるか!(過去2回は満席で断念・・・) かっけ社長が、あれだけ褒めるのは訳があると思ってました。
三瀬自治会の事務局長から「おい、焼き鳥、食いたいから、車だせ。」と言われれば、断る事は出来ません。(※表現に誇張があります)
職場からまっすぐ、半ばお迎えに伺います。 そして、ついにお店の席に座ることが出来ました! 念願の「焼き鳥ひで」さんに!
下の写真は、最初のメニュー、「牛さがり」「つくね」です。

あまりの感激に、フェイスブックで「誰か来ませんか!一杯ご馳走します!」とまで発言(笑)
確かに、何を食べても美味しいです。レバーを食べて確信しました。
後程の代行の運転手さんによると、鶴岡の焼き鳥屋で5本指に入るそうです。 ちなみに、この運転手さん、かっけ社長の同級生です(爆)

地元ユーザーが非常に多いようです。地元から非常に愛されているのですね。素晴らしい。
初めて飲んだ日本酒ですが、出羽ノ雪の「ざかすいげつ」?、美味いです。

珍しそうなので頼んでみました。
一日限定6セットの「かっぽ氷室酒」だったか(名前をド忘れ) 大きい竹筒の中に氷と共に日本酒が入っています。
れんげでグラスに掬って飲みます。これは本来、夏に受けるでしょう。湯田川らしい風流なサービスです。

名物の「じゃがピザ」です。 近くの某旅館の女将さんが、すぐ隣の席で、同じメニューを。「ワインが欲しくなる!」で合意 (笑)

左から、ご存知の石塚慶 事務局長と、だめ管理人な私、右は、大山が誇る酒屋「マタシロー」さんの取締役、ソムリエ資格を持つ、佐藤大(まさる)さんです。

さすが、ただの飲んだくれの三瀬人とは違いますね。 パパと意外に酒と食べ物(つまみ)の趣味が合うなぁと(笑)
「酒とつまみ」談義で盛り上がりました。
最後に、本日、焼き鳥を焼いてくれた「焼き鳥ひで」3代目の村上直人さんです。素晴らしい!

湯田川地区では、「朝ミュージアム」という興味深い取り組みをされており、地域活動の一つの手本にしたいような所が多々あります。
「地域」「食べる」というのが一つの重要なテーマです。 皆様も、ぜひ参加されてみては?