次男のひろと、驚いてます。さて、何でしょう。
見事な夕日です。西に沈む夕日を見るために家や民宿が並ぶ地域から数百メートル離れますが、完全に陽が沈むと街灯もなく完全に真っ暗なので、タイミングも微妙知れません。ここは柏木山の展望台ですが、天気もよく綺麗な夕日が見れました。
こちらは、別の場所から撮った夕暮れの鳥海山。飛島は本当に芸術的な風景の宝庫です。
夕暮れの勝浦港。わずか1日の中で、まったく表情を変えます。当然の事ですが。
さて、夜も賑わう「島かへ」へ。「カフェ」ではなく「かへ」なのが良いですね。観光客を中心に集まっています。
ひろとくん、一杯やりますか? パパはハイボール、ひろと君はオレンジジュースです。
と、そろそろ集合のお時間です。NPO法人パートナーシップオフィスのスタッフが集まって来ました。これから夜光虫ウオッチングが始まります。三瀬でもやっているメニューなので更に興味津々。
日中にもちらっと来た海水浴場です。三瀬の夜光虫は水着を着て海に入りますが、飛島では海面上から見るような感じです。スタッフが海水をかきまぜたり、岩の上から振動を与えて夜光虫の発光を促します。夜光虫は夏のこの時期に、しかも真っ暗でないと見えないので、飛島も夜光虫を観るにはとっては良い場所です。安全そうな場所も整備されいますし。街灯がある人気の海水浴スポットでは見れない夏の夜の海の風物詩です。
夜の勝浦港。明日の漁はどうなんでしょうか。
おやすみなさい。