いきなり山形自動車道・湯殿山付近のトンネルから始まる石塚家のブログです。 今回は、夜間の高感度撮影(ISO 6400)にチャレンジ。
今回の目的地は月山、これまでノーチェックだった「雪旅籠」というものを見に行きます。
子ども達は、後部座席で仲良く熟睡の様です。 まぁ、体力を温存しておいてもらいましょう。
雪の壁の間をとおり、月山へ上る道を志津温泉に向かいます。 ※ これらの写真は、助手席の妻が撮影したものです。
三瀬から、約1時間ちょっとで到着。 意外と近い。
前振りが長くなりましたが、六十里越街道雪まつり-月山志津温泉「雪旅籠の灯り」というイベントです。 まず、かがり火が迎えてくれました。
これが雪旅籠です。 豪雪地帯ならではの町おこしイベント。 そういえば、鶴御菓子の「マッチおこし」が近日発売、という事はさておき。
パシャ。 とても幻想的です。
雪の中は意外と快適です。 しかも、白い壁にかこまれ、照明効率が良いのでしょうか。 ちょっとの灯りで、すごく明るい。
子ども達も、初めての空間に、表情が違います。 雪の世界、氷の世界に興味津々です。
巨大なかまくら。 か・ま・く・ら・です。 キャバクラではありませんよ(笑)
中は歴史・郷土資料などのギャラリーになっています。
しばらく、雪旅籠を眺めます。 しかし今回は天気にも恵まれました。
ちょっと休憩。
駐車場から歩いて一番奥にある、「アイスバー」に寄ってみます。 残念!ささと、アイスは売ってません(笑)
そこは、青い光で彩られた世界です。
氷のカウンターで、ママはホットワインをオーダー。 パパは運転なので、飲めません。 珍しく(笑)
アイスバーのスタッフの方に、撮影してもらいました。
子ども達にも、とても想い出に残る体験になったのではないでしょうか。
約2時間半近くの滞在でした。
そういえば、迫力満点の巨大な滑り台を体験しました。 ジェットコースターみたいな。 写真撮れず残念。
温泉も次回は入りたいと思います。