周辺地域が自粛ムードの中、庄内でも先陣を切って祭りの開催です。
地震の影響による「祭りなどをしている場合ではない」という社会的な雰囲気、被災された方々の境遇や心情を軽視するわけではないが、果たして中止することが正しいのか。 行き過ぎた自粛・自粛が更に悪影響をもたらすのではないか。
この地域の守り神を祀らない訳にはいかない、歴史と伝統を継続していきたい、という意見からです。 日本海側がもっともっと元気になり、太平洋側をもっともっと応援しようと、NPOやボランティア、産業界もがんばっています。
ただ、踊りなどは中止になり、神事を粛々と行うものとなりました。 また募金活動も行われました。
パパは今年も天狗さんです。
あ? なんだあれ? あれパパ? という視線のひろと。
保育園児の皆さんと。
ひろとも、子ども神輿だ!
途中で、色んな誘惑があります。
綿あめを仲良く分けています。
今年は天気が良くて何よりでした。